熊本地震発生から8年。
熊本城を始め、数々の被害を受けた熊本の地。
災害からの復興を祈願して
熊本出身の ”心臓アーティスト” 𝐎𝐡𝐚𝐫𝐭𝐝 𝐎𝐡𝐚𝐫𝐮さんに
「heart」をテーマとし、
「復興・再生」・「生きる」をキーワードに描き下ろしていただきました。
sonaeは、日々のふとした時に、「そこにある」という愛情のような存在でありたい。
飾ることで、思いやる気持ちがここに。大切な人のそばに、sonaeがあります。
𝐎𝐡𝐚𝐫𝐭𝐝 𝐎𝐡𝐚𝐫𝐮
1997年生まれ。熊本出身。
留学先のニューヨークで最先端のアートに触れたことで、本格的に絵を描くことをスタート。
心臓アーティストとして 独創的なモノクロの線画は、見る人によって様々な色をつける。
「絵は人が自分自身と会話をするツールになる」ということを信条に、熊本と東京を拠点として創作活動を行う。20222年新院展vol.54 創作特別賞受賞、日本精鋭芸術文化展2022にてゴールドメダル獲得。
平面作品の他、コラボ企画、着ることの少なくなった服や飽きてしまったアイテムへ直接ペイントを施し、
二度目の人生を吹き込むSDGsに基づいた完全オリジナルのカスタムオーダー「着れるアート」も行う。
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【SPECIAL FEATURE:Reborn】
2023(令和5)年は、関東大震災発生から100年の節目の年となります。
こうした契機を捉え、sonaeプロジェクトの一環として、アーティストの方々に関東大震災や、
震災そのものについて考えを巡らせることのできる作品を制作していただきました。
【SPECIAL FEATURE:LOVE】
家族や友人など、大切な人に会う時間が増える年末年始。
いろんな思い出を語り合ったり、たくさんのありがとうの気持ちが溢れる季節でもあることから、
今回は「LOVE」をテーマとし、千原徹也さんに愛という感情を様々な視点から描いていただきました。
また、様々な愛を感じられる作品を集めました。