家族や友人など、大切な人に会う時間が増える年末年始。
いろんな思い出を語り合ったり、たくさんのありがとうの気持ちが溢れる季節でもあることから、
今回は「LOVE」をテーマとし、千原徹也さんに愛という感情を様々な視点から描いていただきました。
また、様々な愛を感じられる作品を集めました。
sonaeは、日々のふとした時に、「そこにある」という愛情のような存在でありたい。
飾ることで、思いやる気持ちがここに。大切な人のそばに、sonaeがあります。
千原徹也
アートディレクター/映画監督株式会社れもんらいふ代表
1975年京都府生まれ。広告(H&Mや、日清カップヌードル×ラフォーレ原宿他)企業ブランディング(ウンナナクール他)、CDジャケット(桑田佳祐「がらくた」や、吉澤嘉代子他)ドラマ制作、CM制作など、さまざまなジャンルのデザインを手掛ける。
またプロデューサーとして「勝手にサザン DAY」主催、東京応援ロゴ「KISS,TOKYO」発起人、富士吉田市の活性化コミュニティ「喫茶檸檬」運営など、活動は多岐に渡る。そして、ついに長年の夢だった映画監督としての作品「アイスクリームフィーバー」が2023年7月に公開された。
MASTERPIECE
愛を感じられる作品をピックアップしました。
New Arrival
放鳥
キタサコクミコ
大正時代の少女が、未来への希望を込めて鳥を放つ様子です。
過去から学び、備えることで、明日をより良いものにできるかもしれません。
備絵として、未来を明るく照らせることを願っています。
ALL ITEM
Back number
【SPECIAL FEATURE:Reborn】
2023(令和5)年は、関東大震災発生から100年の節目の年となります。
こうした契機を捉え、sonaeプロジェクトの一環として、アーティストの方々に関東大震災や、
震災そのものについて考えを巡らせることのできる作品を制作していただきました。