このたび、輪島市の復興支援プロジェクト「輪島の響プロジェクト」にて、クラウドファンディングの返礼品として、伝統工芸「輪島塗」を用いたアート防災グッズ「sonae-備絵」が登場しました。
● プロジェクト概要
2024年の能登半島地震を受け、輪島市では今なお多くの方が避難生活を続けています。
「輪島の響プロジェクト」は、被災した地域・文化・人々を支えるため、「輪島塗のチェロ」とその演奏を通して地域再生の音色を届ける取り組みです。
👉輪島の響プロジェクト
輪島市は漆器の伝統が深く根づく地域。受け継がれる技術と素材を、防災という観点からの「備え」に活かすことで、伝統工芸が地域の「力・希望」となることを目指しています。
「sonae-備絵」は、防災の意識と工芸の美しさを併せ持つ品として、生活の中で“備える”姿勢をそっと支えてくれます。
美しさと機能を兼ね備えた「輪島塗の sonae」。この機会に、クラウドファンディングを通じて地域とともに備え、伝統の技に触れてみませんか。
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