熊本地震発生からから8年。
2024年4月にプロジェクトリーダーの藤村が幼少期にお世話になっていた
熊本県の「こども園とうぶ」、「エンゼル保育園」に災害時のトイレ問題を知ってもらうための
啓蒙活動として「sonae 備絵」paperを寄贈いたしました。
現在通っている園児たちは、
熊本地震を経験したことのない子どもたちですが、
防災訓練などで日々、防災への取り組みに関しては学んでいるということでした。
普段から馴染みのあるくまモンのイラストを見て「くまモンだ~」と興味津々でした。
「この中には、地震などの災害が起こったときに役に立つ、トイレキットが入っているんだよ」と説明すると、驚いた表情を見せてくれました。